ProgressSoftのチーフソリューションアーキテクト、マームード・ザメル(Mahmoud Zamel)がオマーンアラブ銀行ラーニングハブにセッションスピーカーとして登壇しました。同ラーニングハブはオマーンで初めてのインタラクティブなデジタル学習プラットフォームであり、ザメルはここでスタートアップ企業の皆さんにブロックチェーンのもたらす機会やそのコンセプト、プラットフォーム、そしてユースケースについての講演を行いました。セッションの主な議題と、各議題に関するトークの開始時間は以下の通りです。
- イミュータブル(不変)データベース
- ブロックチェーンとは?
- DLTとは?
- 許可制のコンセプト
- コンセンサス プロトコル
- IOTA アプローチ
- オープンソース プラットフォーム
- 想定されるユースケース
- 検討すべきツール
(動画中の青表記の上にカーソルをあてると各議題にジャンプします)
スピーカーについて
マームード・ザメル
チーフソリューションアーキテクト
チーフソリューションアーキテクト
情報通信技術の分野で30年の実績があり、そのうち25年を銀行セクターで過ごしたマームード・ザメルは、同セクターにおいて様々な自動化システムのアーキテクチャやデザインの設計を通じ、幅広い経験を培ってきました。加えて、支払い・決済・清算ソリューションのビジネスケース及び規制フレームワークの構築にも取り組んできました。現在はProgressSoftのチーフソリューションアーキテクトとして、多くのソリューションの主要なコンサルタントとして活躍しています。