ProgressSoftの決済ハブ、SWIFT互換ラベル2023を獲得
ProgressSoftは、当社の先駆的な決済ハブプラットフォームが2023年のSWIFT互換アプリケーション決済ラベル(Swift Compatible Application Payments Label)を2年連続で受賞し、卓越した性能と技術的な競争力の高さが評価されたことを発表でき、大変嬉しく思っています。
現在、ProgressSoftは、これまでにSWIFT互換アプリケーション決済ラベルを受賞した世界に2社しかないベンダーの1つとなっています。これは、ProgressSoftのPayments Hub PlatformがSwiftネットワークとシームレスに連携し、グローバルな金融取引の分野で最高水準の効率性とコンプライアンスを維持でき、世界中の金融機関に安全な運用をサポートする能力を示しています。
昨年の受賞に引き続き、ProgressSoftの決済ハブは、決済プロセスを最適化し、カスタマーエクスペリエンスを向上させたいと考える金融機関にとって有益な資産としての役割を担ってまいります。プラットフォームには、クロスボーダー送金、ISO20022への移行、SWIFT Goサービスなどに対応する高度な機能を搭載することで、業界の進歩の最前線に立ち続けるという約束への取り組みを実際に示していきます。さらに、プラットフォームにはSWIFTネットワークとの互換性があるため、ソリューションを取り入れた多数の金融機関同士で通信および取引を確実に実行できます。
昨年から現在にかけて、プラットフォームの機能と統合はさらなる充実を図ってきました。これらの改良内容には、顧客と金融機関、銀行間、金融機関同士のダイレクトデビットなどの取引に代表される新たなCBPR+(Cross-Border Payments and Reporting Plus)機能が含まれます。このような継続的な改良を行うことで、絶え間なく変化し続ける金融業界の状況に適応するためのソリューションを実現できるようになり、金融エコシステムの限界を超えるというProgressSoftの約束がより確実なものになります。
ProgressSoftは、SWIFT互換アプリケーション決済ラベル2023を受賞したことを誇りに思うとともに、この度の功績がもたらすであろう、変革に通じる成果が得られることを心待ちにしております。