トレーニング・サービス

新たに導入されたソリューションの長期的成功の鍵となるのはナレッジであることを踏まえ、ProgressSoftは研修プログラムをご提供致します。これにより組織は効率的にソリューションを運用し、ルーティンとしてのメンテナンスを行い、問題を解決し、新たな管理機能を作成することが可能となります。

ProgressSoftの研修プログラムは、それぞれの組織のニーズに応じてカスタマイズした上でご提供しています。実環境を再現するため、設備の整ったラボをお客様拠点（オンサイト）またはProgressSoftの施設内に設置し、ソリューションを実際にデプロイしながら行う実践型のプログラムです。

ProgressSoftのすべての研修プログラムは、以下のフェーズで構成されています。

エンドユーザートレーニング

エンドユーザートレーニングプログラムは、ユーザーが新規導入されるソリューションに対応できるよう、広範な研修コースと試験を通じて能力を高められるように設計されています。このプログラムを通じて、ユーザーは組織内部における役割に応じて必要な運用を実施するのに充分なだけの経験を積むことができます。

ユーザーに最新の情報を伝えられるよう、本研修カリキュラムの内容は、四半期に一度、アップデートされた機能の検査が終了した後にソフトウェアアップデートと合わせて更新されます。

トレーナートレーニング

トレーナートレーニングプログラムでは、費用対効果の高い研修メカニズムを、従業員離職率の高い大企業、またはタイトなスケジュールの中で数千ものユーザーのトレーニングが必要であるようなソリューションを導入する組織に対して提供しています。

本プログラムでは、ProgressSoftが新規のソリューションについて組織における機能的または技術的リーダーたちのコアチームに研修を行い、その後、当該リーダーたちがそのナレッジを組織内の主要な専門家と共有することとなります。

必要な専門知識を身につけた後、優秀なユーザーにはProgressSoftと連携しながら必要な研修素材の選定や開発を行う機会も与えられます。

結果として、組織はソリューション導入前後のプロセスにおいて高い付加価値を発揮する人材を育成することができます。

オンサイトクラスルームトレーニング

オンサイトクラスルームトレーニングプログラムは、ProgressSoftによる授業形式のトレーニングです。各組織の社内やProgressSoftが用意した会場において費用対効果の高い研修サービスをご提供します。内容はそれぞれの組織の必要に合わせて柔軟に組み立てることができます。

組織のそれぞれのニーズや課題に合わせてプログラムの内容を変更することで管理能力を強化し、よりインパクトの大きな結果を達成します。